三月blog
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トート・タロット 「女帝」を学ぶ

[3] The empress 女帝 豊かな母性

〜女性性・母性・豊か・女性的成功・愛情・育む〜

「3」は自分と他者の間に第3の存在が現れること、わかりやすく言うと妊娠を示唆しています

異なる2つの原理に調和をもたらし統合することにより全く新しいものを創造する数字です

調和・生産性・創造・発展・豊かさなどを表します

コクマー〜ビナー

生命の木ではセフィラのコクマー(理解)とビナー(知恵)を繋ぐ「ダレス」と言うパスに当てられます

男性生と女性性を繋ぐパスになります

ヘブライ語 ダレス

ダレスはヘブライ語で「扉」を意味します

Dの語源になり数字は「4」になり「安定性」を示します

ダレスは門・没頭するなどのイメージもあります

日本の神社では鳥居は産道を意味し社が子宮を表しているとの事です

個人的に扉や門からそこをくぐり新しい世界に行くつまり産道をイメージしました

金星

占星術では「金星」が割り当てられています

金星は愛と美を司ります

明るく輝く魅力的な惑星です

古来より子孫繁栄の象徴で感受性の豊かさを形成する星です

自分の好む物質生活の楽しみを拡大することに関係しそれは同化することにより発展します

芸術・所有物・美・パートナーシップ・魅力などを象徴します

イシス

女司祭と同様エジプト神話で豊穣の女神イシスが描かれています

イシスはオシリス(植物の神でのちに冥界の神)の妹であり妻とされています

オシリスは戦いの神セトにより殺されますがイシスは殺された夫の遺体を蘇生させ息子ホルスを生み、敵討ちをさせました

死んだ夫との間に子をもうけたことからのちにキリスト教に取り入れられ処女懐胎の原型になった説もありイシスは永遠の処女神であると言われていますがここでは女司祭で描かれたベールがなく母性と官能を象徴しています

又ピンクとグリーンのドレスを着ていることからギリシャ神話穀物の女神(穀物の豊穣)、大地の母デメテルを表しているとも言われています

シンボル

青い玉座命が生まれる原始の水(羊水)
左手子供を抱いているようなポーズ 受容と献身的な様子
右手の蓮の花女性らしいパワー・女性らしい創造力
愛と平和
愛と幸福
子供がいるペリカン母性愛の象徴
盾の白鷺女性らしい意識・月のエネルギー
満ちていく月と欠けていく月生死のサイクル・終わりと始まり

全体的に丸みを強調しており女性のポーズは錬金術の「塩」の記号を表しています

錬金術おいて塩は正反対の性質を結びつける、均衡を保つ性質を示しています

   

 

 

イメージするヒント

男性に守られ幸せな妊婦をイメージできるカードだと思います

ただ彼女も何もしないで幸福を得たわけではなく自分で行動してきた結果このような状況になったことを表しています

長く続けてきたことが日の目を見るカードと言えます

キーワード

トート・タロットでは基本逆位置は読みませんが周りに出たカードや状況に応じてポジディブにもネガティブにも捉えていきます

一つの物事であってもいろいろな角度からみて捉え方が違うのと一緒です

カードのイメージからご自分でいろいろ考えてみましょう

母性・成長・進展・発展・豊かさ・育む・実り・女性性・女性的創造力・情の深い・愛情・誕生・妊娠・包容力・受容・慈悲・物質的豊かさ・怠慢・浪費・わがまま・贅沢・なまける・欲深い・甘やかす

他者と関わり協力することにより何かを生み出したり達成する

自分の望みを立て深い愛情を持って取り組むことで成功する

愛情深さがすぎると判断を間違う可能性もあるので注意すること

今成長をするとき

一つのことが終わりさらなる発展をするとき

あなたは何を育てていきたいですか?

自己犠牲しすぎではないですか?

まとめ

基本幸せいっぱいのカードですが何事もバランスが重要です

愛も押しつけになっては意味がありません

又自分自身が満たされていなければ意味がありません

自分自身愛で満たされ、溢れた愛で周りに幸せを分けてください

何か参考になれば幸いです